あれが安達太良山、あの光るのが・・・

安達太良山と阿武隈川のもとで、平凡に生きるオヤジのありふれた日常・・・

きょうの安達太良(ミサイル発射!)


(2017.8.29 am6:40)

午前6時40分、今朝は安達太良が見えません。
いつもなら午前4時前に目が覚めるわたしなのですが、今朝は珍しくぐっすり寝込んでいて、夢うつつで誰かの携帯から出ているらしいアラーム音を聞いていました。二三日前に娘から、居間に置いたわたしの腕時計がいつも2時になるとアラームが鳴ると注意されたばかりでしたから、寝ぼけた頭ながら、またわたしの腕時計だったりしたら申し訳ないという思いが急激に眠りを覚ましました。

アラーム音だと思ったのは市の防災無線からのチャイム音。その後北朝鮮がミサイルを発射したとの大音量での放送。時計を見ると午前6時、とうとう本宮市でも北朝鮮のミサイルに対しての防災訓練をやり始めたのだと思いました。早朝から大音量に迷惑な訓練だと少し腹立たしくなりましたが、訓練だったら放送の始めにきっと「訓練」だと断るはずだと・・・。
「母さん、テレビ付けてみて」
テレビのリモコン担当、寝ぼけ眼の“ワイフ君”に言いました。
『ミサイル発射!ミサイル発射!・・・』



わが家は避難もせずテレビから流れる“全国瞬時警報システム(Jアラート)”の情報を見ていました。午前5時58分に発射された北朝鮮のミサイルは、午前6時6分には北海道襟裳岬の上空を通過したらしい。JR東日本では全ての新幹線の運転を見合わせたとのこと、迷惑な話では済まされない国家間の問題のはずですが、拉致被害者の問題などの経緯と同様、おいそれと結論が出ないであろう事は容易に想像がつきます。

それにしても、東日本大震災時の福島第一原発事故による放射能飛散のときもそうだけど、わが家はテレビを見ていて、いつも迅速・的確な避難対応ができない家族だということが分かりました。北朝鮮からは8分ぐらいで日本の上空を通過してしまったようですが、直接ここを狙ったものであれば、それより短い時間で到達してしまうでしょう。今回のJアラートの情報にどれほどの方々が素早い避難処置を取られたのかは分かりませんが、日常生活においても即座の対応が生死を分ける瞬間があるということは本当に多く耳にします。上空からミサイルが落ちてきても、きっとわが家はテレビをみているんだろうなあ。結局のところ、東京電力北朝鮮の“だだあばれ”には適わないというところでしょうか・・・。



午前11時を過ぎて、わが家は帰省中の娘を連れて喜多方市の“三ノ倉のお花畑”へ行きました。



北朝鮮のミサイル騒ぎも何処吹く風。ひまわりが満開の高原には、ただただ幸せな時間が流れておりました・・・。