
時は1971年、【モーツァルトのシンフォニー第40番】を「愛よ永遠に」というタイトルでイージー・リスニングの世界に引っ張り込んできたのが、スペインのワルド・デ・ロス・リオス率いるグランド・オーケストラでした。
クラシックになど全く精通していなかったわたしが、いきなり心を鷲づかみにされてモーツァルトの世界に引き込まれたのがこのレコードでした。レコードジャケットの写真を載せたいと思って引っ張り出してきたのが冒頭の写真です。
その後、様々なイージー・リスニング・オーケストラが「愛よ永遠に」というタイトルで演奏していますが、エレキベースが軽快にリズムを刻み始めるところなどいかにも現代的で、わたしは何と言ってもワルド・デ・ロス・リオスの乗れる「モーツァルトの第40番」が一番好きなのです。
しかし、こうしてあらためて聴いてみると、オリジナルは格調高くて素晴らしいものですね。なんだか、いまごろ急にモーツァルトの虜になっちゃいそうです。