
(2018.10.5 西吾妻スカイバレー“東鉢山七曲り”パーキング付近の紅葉:北塩原村)
これ、顔に見えなくないですか?
ここに来ると、ついこのふたりを写したくなってしまうんです。
確かに、ここを上空から撮影してみたいですよね。でもダメなんですね。
ここで一番の紅葉はこれでした。本格的な紅葉までにはあと10日ぐらいでしょうか。
ここでジャンプはダメだそうです。桟橋の下に隠れている鯉を追い出そうなんていう人がいたりするんでしょうか。そんなことして壊れてハマっちゃうと大変だからでしょうね。
そうです。ここは五色沼(毘沙門沼)です。生憎の天気ですが、一番下の娘が休みだというので家族でドライブに出てきたんです。
そしたらほら、ハートマークの鯉だってちゃんと姿を現してくれましたよ。
次にやって来たのは、レンゲ沼のところにある裏磐梯サイトステーション。
ここでの紅葉はまだこんなものです。
娘はトンボに元気が無いと・・・。
ここで一番の秋は“カンボク”の真っ赤な実でした。カンボク(肝木)はスイカズラ科ガマズミ属の植物。非常に実付きのいい植物で、見事なものはこんなもんじゃありません。
桧原湖の周回道路を走っていると・・・
猿たちがエサを求めて道路のところまで出てきていました。
桧原湖畔の紅葉は、まだウルシの赤が際立つ程度。
早稲沢からスカイバレーを上ってみました。
本当はね、スカイラインの浄土平付近はいまが紅葉の盛りなんでしょうけれど、噴火警戒レベルが2とかで通行止めになってるでしょ。それで、ここなら上の方は・・・と思って来てみたんです。
本格的な紅葉にはあと一歩というところですが、“東鉢山(とうばちやま)七曲り”から見る裏磐梯方面の眺めは流石に気持ちいいです!
それでもね、峠の頂上付近ではもうこんな感じになっていました。
少し早いけれどなかなかいい感じですよね。
なるほど「巨大ワッフル」という表現がピッタリですね。
峠を越えて米沢市へ。
山肌のパッチワークがとてもいい感じです。
西吾妻スカイバレーは標高が少し低からか、本格的な紅葉はまだ少し先みたいです。それでも、時々現れるこんな光景に目を楽しませながら、三人を乗せた車は峠のクネクネ道を山形県側へと下っていくのでした・・・。