あれが安達太良山、あの光るのが・・・

安達太良山と阿武隈川のもとで、平凡に生きるオヤジのありふれた日常・・・

『神韻2018日本公演』に行ってみた・・・


(2018.4.21 『神韻(シェンユン)2018日本公演』のパンフレットより)



4月21日、“ワイフ君”とわたしは新緑の東北自動車道を宇都宮に向かって走っています。



神韻(Shen Yun)”の公演を一番近い宇都宮に観にいこうということなんです。



じつはYoutubeで動画を目にして一度は実際の舞台をこの目でみたいなあと思っていたんです。中国の古典舞踊を演目としていますが、中国政府との軋轢から中国本国での公演は出来ず、本拠地はニューヨークに置いているという曰くはネットの情報から知っていました。そして、演目の中にもいくつかそのことが表現されているものがあるということも。(特にこちらの情報は、とても参考になりました)



午後2時からの公演。座席のすぐ前がオーケストラブース、その先が舞台という最前列での鑑賞でした。さすがに舞踊の演目は素晴らしいものです。ダンサーの見事なシンクロと軽業師のような身のこなしは並々ならぬ練習量をものがったっています。



でもね、“ワイフ君”とわたしが一番感動したのは、女性ダンサーも男性ダンサーも“贅肉がない”“顔が小さい”“ウエストが細い”というところ。チケットは安くありませんでしたが・・・ま、何でも実際に見てみないことには分からないですからね。
「よーし、痩せよう」
と“ワイフ君”が言ったのを、わたしは確かに聞きました。

 

★案内を見ると「服装は正装で・・・」というような表現があり迷いましたが、わたしたちは普段着でいきました。中には気を遣われてスーツや着物といった方もおられましたがごくごく少数でした。ほとんどの方々はわたしたちと同じく思い思いの平服でした。外国公演での動画などを見ていてもそんな感じですから、服装の心配は全くしなくて大丈夫です。

神韻2017日本公演