あれが安達太良山、あの光るのが・・・

安達太良山と阿武隈川のもとで、平凡に生きるオヤジのありふれた日常・・・

同窓会は近づいて・・・


(2012.1.28 am7:03 雪が降っているのか、かすかに見える大名倉山)

連日寒い日が続いています。今朝は少なかったけれどやっぱり雪化粧でした。

わたしたちは2月11日に中学校の還暦同窓会を予定しているんです。昨年の2月に初めて有志の会合を持ち、3月の大震災をまたいで度々打ち合わせを重ねてきました。“還暦”になるなんてあっという間でしたから、一年の準備期間なんてそれこそあっという間も無いんです。きょうもこれから幹事会があるんです。少し前にやはり中学校の同級会をしたのですが、結構やらなければならないことが沢山あるんですね。



懐かしい仲間との再会は今からとても楽しみですが、恩師や仲間達にとにかく喜んでもらえたらもうそれで万々歳です。そしていつも驚くのは先生って意外に年をとらないっていうこと。でもそれは先生っていう職業からくるのも勿論だと思うけれど、それだけじゃなくて、わたしたちが中学生から還暦へと変化するのに対して先生は大人から老年への変化という相対的な観点から受ける印象が大きいのかもしれないですね。そう、若いころから老け顔の人は、みんなが老け込むころ少しも変わらずとても若く見えるというアレです。

ハハハ、話がどんどんずれていっちゃいますが・・・。えっ、わたし!?
そういえばこないだ先生と電話で話したとき「koji君、自転車はどうした最近?」なんて言ってたっけ。わたしはちかごろ実用車(シティサイクル)にとろとろ乗る還暦老人ですよ、ウフフ。