あれが安達太良山、あの光るのが・・・

安達太良山と阿武隈川のもとで、平凡に生きるオヤジのありふれた日常・・・

流木のアーチを作ってみました・・・



7月11日午後7時11分、夕空に安達太良のシルエットが綺麗です。

昨日も今日も、すこぶるいい天気になった週末でした。
生憎、わたしはお葬式があって、昨日も今日も弔いに行ってきたのでした。



午後3時過ぎに帰宅して、おもむろに取りかかったのが“流木アーチ”の仕上げ。両側に流木で支柱を立て、ちょうど湾曲した木があったので渡しました。写真で見るとか弱そうですが、支柱は相当がっちりした太い流木で、高さが3.5mあります。写っている単管パイプの径が約5センチですから、だいたいの太さが分かると思います。



このアーチにはつるばらを絡ませる予定です。



次に取りかかったのが、大きく反り返った流木の取付。この流木にはテッセンを絡ませたいと思っているのです。



そんなこんなをしているうちに、もう辺りはすっかり夕暮れ。完成した流木アーチの彼方、オレンジの空と安達太良のシルエットが見えていました。